福岡でのお仕事で、外務省を思い出しました。
お客様のお仕事で、福岡に行かせていただきました。久しぶりの飛行機です。外務省時代は月に1度のペースで各国へ行かせていただいておりました。トランジットを含めると、本当に沢山の国に足を運ばせていただきました。遠くは、イラン、オマーン、クウェート、チュニジア、スーダン、タンザニア、ガボン、ジブチなど、なかなか触れることが出来ない異文化に感化されたのを思い出します。エピソードは、数知れません。
空港で、思い出深かったのは、トルコのイスタンブール空港での待ち時間です。ラウンジに、なんとハチの巣があり、そこから、はちみつを自分のスプーンでとり、食べるという行動が許されたのです!
鎌倉でも、はちみつ屋さんが沢山あり、花の違いによるはちみつをそれぞれテイスティングさせてもらえます。それだけでも奥が深い食品で、貴重なものだと思っておりましたので、、、、この光景初めて見る光景に衝撃を受けたことを覚えています。くまのプーさんも許されたことはないのでは?
肝心のお仕事では、福岡とのお客様とも円滑にやっていけるように業務をさせていただけました。鎌倉と福岡、距離はありますが、今の時代、どこでもお仕事が一緒にできます。大変有り難いです。
夜、お客様とご一緒に食事をさせていただきました。なかなか味わうことができない、大きなサバと、イカのお刺身です。目がまだまだ綺麗です。鮮度を感じ、本当に美味でした!お仕事にもますます張り合いが出ます!
遠方のお客様からも頼りにされる税理士事務所になりたいと思っております。